国の防衛力整備計画に伴い、陸上自衛隊第一一師団から衣替えした第一一旅団(司令部・札幌)が二十六日発足、札幌市南区の真駒内駐屯地で旅団編成に伴う式典などが行われた。初代旅団長に同日付で就任した伊藤隆陸将補(55)が、隊員六百五十人に即応体制の向上の必要性などを訴えた。
同旅団は同師団の機能を受け継ぎ、札幌など道央地方と道南地方の防衛や災害派遣などを受け持つ。定員は師団時の七千二百人から三千六百人に減る一方、軽装甲機動車や戦車などの装備を近代化させた。
前任が北部方面総監部幕僚副長で、道内勤務が丸六年となった伊藤旅団長は訓辞の冒頭、「あらゆる任務を完遂し得る旅団たれ」と強調した。
また、伊藤旅団長は式典後の記者会見で、旅団化による影響について「災害派遣の初動対応や、さっぽろ雪まつりへの協力、国際活動の対応に変わりはない」と説明した。
(北海道新聞より引用)
2008年3月28日金曜日
2008年3月23日日曜日
命の重さ訴え50回 埼玉で巡回メッセージ展 6月には札幌で
交通事故や凶悪犯罪などで奪われた命の重さを伝える「生命(いのち)のメッセージ展」が、二十二日開幕した埼玉県川口展で五十回の節目を迎えた。遺族らでつくる実行委が二〇〇一年から全国巡回し、悪質交通事故加害者の厳罰化などにつなげてきた展示会だ。次回は札幌で六月に開催される。
川口展は、川口市内のJR川口駅前の複合施設で開かれ、道内八人を含む百三十人の被害者の等身大パネルのオブジェに、それぞれの遺影を取り付け、靴などとともに展示した。
メッセージ展は、実行委代表を務める造形作家鈴木共子(きょうこ)さん(58)=神奈川県在住=が、一人息子の零(れい)さん=当時(19)=の命を、無免許・飲酒運転の車に奪われたことをきっかけに始めた。
当初は会場で加害運転手の厳罰化を求める署名活動も展開。危険運転致死傷罪の新設を後押しした。
第一回は十六人分だったオブジェも回を重ねるごとに数が増え、いじめによる自殺、医療過誤などの被害者なども加わった。札幌では〇二年に初開催、〇三年には東京・永田町の衆院第一議員会館でも開かれ、大きな反響を呼んだ。
開会式には鈴木さんも出席。「五十回を迎えられて感無量。いつかは米国の(世界貿易センタービル跡地)『グラウンド・ゼロ』で開いて、理不尽に肉親を奪われた世界中の人たちと悲しみを共有したい」と話した。川口展は二十九日まで。
次回の札幌展は六月六-八日、札幌市男女共同参画センターで開かれる。
(北海道新聞より引用)
川口展は、川口市内のJR川口駅前の複合施設で開かれ、道内八人を含む百三十人の被害者の等身大パネルのオブジェに、それぞれの遺影を取り付け、靴などとともに展示した。
メッセージ展は、実行委代表を務める造形作家鈴木共子(きょうこ)さん(58)=神奈川県在住=が、一人息子の零(れい)さん=当時(19)=の命を、無免許・飲酒運転の車に奪われたことをきっかけに始めた。
当初は会場で加害運転手の厳罰化を求める署名活動も展開。危険運転致死傷罪の新設を後押しした。
第一回は十六人分だったオブジェも回を重ねるごとに数が増え、いじめによる自殺、医療過誤などの被害者なども加わった。札幌では〇二年に初開催、〇三年には東京・永田町の衆院第一議員会館でも開かれ、大きな反響を呼んだ。
開会式には鈴木さんも出席。「五十回を迎えられて感無量。いつかは米国の(世界貿易センタービル跡地)『グラウンド・ゼロ』で開いて、理不尽に肉親を奪われた世界中の人たちと悲しみを共有したい」と話した。川口展は二十九日まで。
次回の札幌展は六月六-八日、札幌市男女共同参画センターで開かれる。
(北海道新聞より引用)
2008年3月16日日曜日
道産食材で新名物を 札幌で発表会
地元産の農産物を加工した特産品づくりを支援する道の「農産物付加価値向上推進事業」の成果発表会が十四日、札幌市内のホテルで開かれた。渡島管内七飯町産のリンゴワインや、江別産の大豆で作った豆腐など十八品がお披露目された。
同事業は応募した九地区に対し、道が最大三年間、補助金を出し、付加価値のついた新しい特産品づくりを進める制度。発表会では、滝川の菜種や稚内のオオナゴなどを使った新商品開発について、担当者が将来の商品化構想などを披露。その後、道産小麦のパンやオオナゴのすり身汁などを道名誉フードアドバイザーの小泉武夫・東京農大教授ら百二十人が試食した。
小泉教授は「作物を作って終わりでなく、付加価値をつけることが非常に大事。今後もできる限りの支援をしたい」と話した。
(北海道新聞より引用)
同事業は応募した九地区に対し、道が最大三年間、補助金を出し、付加価値のついた新しい特産品づくりを進める制度。発表会では、滝川の菜種や稚内のオオナゴなどを使った新商品開発について、担当者が将来の商品化構想などを披露。その後、道産小麦のパンやオオナゴのすり身汁などを道名誉フードアドバイザーの小泉武夫・東京農大教授ら百二十人が試食した。
小泉教授は「作物を作って終わりでなく、付加価値をつけることが非常に大事。今後もできる限りの支援をしたい」と話した。
(北海道新聞より引用)
2008年3月10日月曜日
三浦流試す大舞台
開幕戦(対鹿島・カシマスタジアム)を8日に控えた札幌は7日、宮の沢白い恋人サッカー場(札幌市西区)で最終調整を行った。宮の沢での練習は今季初めて。雪がほとんど解けたグラウンドで約1時間半、セットプレーの確認やシュート練習を入念に行った。 三浦監督は「けが人が多すぎたし、アルセウ退団やノナトのけがなどがあって、完成度は百パーセントとは思えない」とプレシーズンを振り返ったが、シーズン中いつも利用している宮の沢で練習できたことについては「ゆっくりできた」。寒い道内での調整が心配されたが、最後は少しほっとした様子だった。 主将の芳賀は、鹿島の印象を「まとまっているし、かなりきつい相手。先に失点しないことが大事なので、立ち上がりに気を付ける」と語り、気を引き締める。同じボランチの小笠原については「自由にさせたら何でもやってくるので、フリーにさせない」。 副将の鄭は「守備の時間が長くなるが、絶対チャンスはある。それをいかに決めるか」と、勝負のポイントを語った。 練習後、選手たちは大勢のサポーターに見送られて鹿島へ出発した。
(北海道新聞より引用)
(北海道新聞より引用)
2008年3月4日火曜日
コンサ持株会、1億円募集へ HFCの減増資案受け
コンサドーレ札幌を運営する北海道フットボールクラブ(HFC)が経営再建のため予定している減増資案実施のため、筆頭株主のコンサドーレ札幌サポーターズ持株会(佐藤良雄理事長)は増資の募集を本格化させる。目標額は一億円。コンサドーレを経営面で支援する構えだ。 持株会は五日に理事会を開いて、減増資案について話し合う。HFC案は資本金約二十五億円のうち約二十億円を減資して累積赤字を圧縮した上で約三億円の増資を募り、約二億円の債務超過を解消する。理事会で了承されれば全会員に賛否を問い、反対が三分の一を超えない場合、持株会として、正式に減増資案を受け入れることになる。 従来は一株の額面は五万円だったが、減資により一株一万円になる。現在、持株会の持ち株比率は21・53%。減資後、約一億円を増資した場合は約24%となり、筆頭株主の座を維持できる見込み。佐藤理事長は「一億円は小さくない額だが、市民クラブとして、筆頭株主である必要がある。その地位を確かにするためにも努力する」と話した。
(北海道新聞より引用)
(北海道新聞より引用)
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