システム開発のジャステックラボ(札幌、加野島英渡社長)は、約三十年前に道外メーカーが開発したマイコン「コムキット801」の復刻版の販売を始めた。スイッチ方式のデータ入力で、表示は発光ダイオード(LED)のランプのみの超アナログ機。マイコン草創期に親しんだ団塊の世代をターゲットにした。
コムキット801は、アドテックシステムサイエンス(横浜)が創業した一九七六年に発売。主に趣味や教育用として開発され、約三百台を販売した。昨年、創業三十年を記念して同社が復刻し、関係者に贈呈したところ、加野島社長が気に入り商品化した。
集積回路(IC)数十個で構成されていた機能を、復刻版ではプログラムの書き換えが可能なIC「FPGA」一個で再現。キーボードでも入力できるよう通信コネクタを設けるなどの最小限の機能を追加した。
プログラムを書き込むことで、タイマーや電卓、簡単なゲームなどの機能が楽しめる。加野島社長は「日本人オリジナルのコンピューターとして意義がある。かつてマイコンに親しんだ世代に手に取ってほしい。若い人にも勉強になるはず」と話している。
価格は送料込みで四万九千円。ヤフーのショッピングサイト(http://store.shopping.yahoo.co.jp/comkit/)のみの限定販売。
(北海道新聞より引用)
2007年12月31日月曜日
2007年12月26日水曜日
人気の年賀状ソフト「宛名職人」が発売延期 アジェンダ「開発遅れ発売は年明けに」
ソフト開発のアジェンダ(札幌)が制作するマッキントッシュ用年賀状ソフト「宛名(あてな)職人」の販売が年明けにずれ込むことが二十五日、分かった。発売以来初の全面刷新を行う予定だったが、作業が大幅に遅れた。
宛名職人は一九九三年発売で、マック版の市場をほぼ独占。ウィンドウズ版を含めると累計販売本数一千万本を突破する人気ソフトだ。新型の中央演算処理装置(CPU)を使ったパソコンに対しては動作が遅くなるなどの欠点があったため、今年発売の製品で解消を目指していた。
だが開発が難航し、当初計画の十一月三十日発売を十二月十四日に変更。さらに同二十八日に延期したものの「これも間に合わない」と判断、発売日を「未定」とした。同社は「年賀状だけでなく、住所録の管理や転勤あいさつなど幅広い用途で使われている。一、二月中に販売したい」としている。
同社は昨年発売のバージョンに二○○八年のえとなどを載せた素材集を添えたパッケージを発売しているが、購入者に対して無償で新商品を提供する。松井文也社長は「電子メールや郵送でおわびの告知を行っている最中。見通しが甘かった」と話している。
(北海道新聞より引用)
宛名職人は一九九三年発売で、マック版の市場をほぼ独占。ウィンドウズ版を含めると累計販売本数一千万本を突破する人気ソフトだ。新型の中央演算処理装置(CPU)を使ったパソコンに対しては動作が遅くなるなどの欠点があったため、今年発売の製品で解消を目指していた。
だが開発が難航し、当初計画の十一月三十日発売を十二月十四日に変更。さらに同二十八日に延期したものの「これも間に合わない」と判断、発売日を「未定」とした。同社は「年賀状だけでなく、住所録の管理や転勤あいさつなど幅広い用途で使われている。一、二月中に販売したい」としている。
同社は昨年発売のバージョンに二○○八年のえとなどを載せた素材集を添えたパッケージを発売しているが、購入者に対して無償で新商品を提供する。松井文也社長は「電子メールや郵送でおわびの告知を行っている最中。見通しが甘かった」と話している。
(北海道新聞より引用)
2007年12月20日木曜日
スタンド204店、ガリバー出現 北海道エネルギー来月誕生
ガソリンスタンド道内最大手の勝木石油(札幌)と同業大手で道内と東北を地盤とする太平洋石油販売(東京)が来年一月一日、折半出資の新会社「北海道エネルギー」(札幌)を設立し、スタンドなど石油製品販売事業を統合する。間接コスト削減と同時にサービスの質を高め、競争が激化する業界で勝ち残りを目指す。直営スタンドは道内最大の二百四店となり、ガソリン販売シェアは15・8%に達する。突出したガリバー企業の誕生で、道内業界の再編が加速しそうだ。
新会社の本社は勝木石油本社内に置き、全道に十支店を構える。取締役は四人で、社長を勝木石油の勝木紀昭社長が、専務を太平洋石販の五十嵐哲弘専務が務め、太平洋石販の山下悟取締役と勝木の山崎昭彦常務が常務に就任する。
従業員は千百人。ほぼ全員が勝木と太平洋石販から転籍し、統合に伴う人員合理化は行わない。ガソリンのほか軽油、灯油、重油など石油製品全般を扱う。ガソリンと同様に、石油製品の道内販売シェアも16%前後に上る見通しだ。二○○七年十二月期の合算売上高は千三百億円で、○八年十二月期も同程度を見込む。
勝木、太平洋石販の両社とも石油元売り最大手の新日本石油系列。新会社の直営スタンド二百四店は、二位の北日本石油(○七年三月末で五十五店)を大きく引き離す。また、勝木石油がガソリンを卸売りしている親密先スタンドも八十四店あり、これらを合算したグループ店舗数は道内全体の約12%に相当する。
石油製品販売業界は、競争激化のほか、石油製品の高騰による需要減で苦境に陥っている企業が多い。今後、経営体力に勝る北海道エネルギーを軸に、同じ新日本石油の系列企業を中心に再編が進む可能性もある。
(北海道新聞より引用)
新会社の本社は勝木石油本社内に置き、全道に十支店を構える。取締役は四人で、社長を勝木石油の勝木紀昭社長が、専務を太平洋石販の五十嵐哲弘専務が務め、太平洋石販の山下悟取締役と勝木の山崎昭彦常務が常務に就任する。
従業員は千百人。ほぼ全員が勝木と太平洋石販から転籍し、統合に伴う人員合理化は行わない。ガソリンのほか軽油、灯油、重油など石油製品全般を扱う。ガソリンと同様に、石油製品の道内販売シェアも16%前後に上る見通しだ。二○○七年十二月期の合算売上高は千三百億円で、○八年十二月期も同程度を見込む。
勝木、太平洋石販の両社とも石油元売り最大手の新日本石油系列。新会社の直営スタンド二百四店は、二位の北日本石油(○七年三月末で五十五店)を大きく引き離す。また、勝木石油がガソリンを卸売りしている親密先スタンドも八十四店あり、これらを合算したグループ店舗数は道内全体の約12%に相当する。
石油製品販売業界は、競争激化のほか、石油製品の高騰による需要減で苦境に陥っている企業が多い。今後、経営体力に勝る北海道エネルギーを軸に、同じ新日本石油の系列企業を中心に再編が進む可能性もある。
(北海道新聞より引用)
2007年12月15日土曜日
アイン、臨時株主総会を来月22日開催
調剤薬局国内最大手のアインファーマシーズ(札幌)は十三日、首都圏地盤のドラッグストア、CFSコーポレーション(静岡県三島市)との経営統合に関連し、来年一月二十二日に臨時株主総会を開催すると発表した。
臨時株主総会では、完全親会社となる新会社CFSアインホールディングス設立の承認を求め、承認を条件に決算期を四月三十日から三月三十一日に変更する。
併せて発表した二○○七年十月中間連結決算は売上高が前年同期比24・3%増の四百八十八億三千百万円、経常利益が同75・8%増の十五億六千三百万円、純利益が二・一倍の七億三千七百万円で中間決算では二年ぶりの増収増益。新潟のダイチク、埼玉のあさひ調剤の買収効果が寄与した。
通期業績は売上高九百六十九億五千万円、経常利益三十五億千万円、純利益十二億三千万円を見込んでいる。
(北海道新聞より引用)
臨時株主総会では、完全親会社となる新会社CFSアインホールディングス設立の承認を求め、承認を条件に決算期を四月三十日から三月三十一日に変更する。
併せて発表した二○○七年十月中間連結決算は売上高が前年同期比24・3%増の四百八十八億三千百万円、経常利益が同75・8%増の十五億六千三百万円、純利益が二・一倍の七億三千七百万円で中間決算では二年ぶりの増収増益。新潟のダイチク、埼玉のあさひ調剤の買収効果が寄与した。
通期業績は売上高九百六十九億五千万円、経常利益三十五億千万円、純利益十二億三千万円を見込んでいる。
(北海道新聞より引用)
登録:
投稿 (Atom)